paiza よく使う関数 まとめ

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今日は初心者からBランクまで二ヶ月で達成できた僕がpaizaの練習問題でよく使った関数をまとめて書いていこうと思います

これからpaizaで勉強する人の参考になれば嬉しいです。

ほぼ毎回使う関数  

trim関数

$input_line = trim(fgets(STDIN));

文字列の先頭と末尾にある余分な空白や改行を削除するために使用される関数
毎回使用する癖をつけておけば解答はあってるのに不正解になることはないです

explode関数

$arr = “apple banana”;
[$a , $b] = explode(” ” ,trim($arr));

指定された区切り文字に基づいて文字列を分割し、それらを配列に格納するために使用される関数
空白やカンマなどの区切り文字に基づいて文字列を分割することができます。

上の例だとfgets(STDIN)に入ってる数をtrimで余計なものを省いた後に“ ”(空白)で区切って$aと$bに代入してます。 ここまでがワンセットになっていることが大半です。

もちろん区切られてない時はexplode関数は使わないですし複数区切られているときは配列の中と同じ数の変数を作らないといけないです。

覚えてて損はなし!! よく使う関数

array_sum()    

$sum = array_sum($arr);

$arr の要素の合計値を返す関数 ちゃんと$arr に代入できてないと0になる点に注意

sort() , rsort()

sort($arr);

sort($arr), rsort($arr): $arr の要素を昇順または降順にソートする関数

代入する変数がいらないところが注意点   sort以外にもたくさん種類があるので覚えておこう

abs()

abs(5 - 8) //3

abs()  ( )内の絶対値を返す関数  

この関数、地味によく使います。 悩んでる問題があったら一度、使ったらどうなるか考えてみて

implode(

implode('  ', $ans)

$ans の要素をスペース区切りで連結する関数  答えを半角スペース区切りで提出しないといけない時に活用する関数   これも覚えておいた方がいい関数

こんな関数あったのか!!  頭の片隅に入れておいた方がいい関数

ここからはざっと書いていきます!!

  1. substr_count($a, 'b')  $a の中の文字 ‘b’ の数を返す関数。
  2. str_replace('a', 'b', $arr)  $arr の中の文字 ‘a’ を’b’に置換する関数。
    *ポイント* bを空白にすることもできる
  3. mb_strlen($a)   $a の文字数を返す関数
  4. array_product($num) $num の要素の積を返す関数。
  5. array_slice($a, 1) $a の先頭を除いた配列を返す関数。
  6. array_shift($a). $a の先頭の要素を削除して返す関数。
  7. array_unique($arr) $arr の重複した要素を取り除いた配列を返す関数
  8. decbin($a) $a の10進数表現を2進数表現に変換する関数。
  9. array_reverse($arr) $arr の要素を逆順にする関数。
  10. array_diff($a, $b) $a$b の要素の差分を取った配列を返す関数。
  11. str_pad($a, 3, 0, STR_PAD_LEFT): $a を左から3桁にパディングし、空き部分を0で埋める関数。 時間表記で活用していきます。

ここに載っている関数を使えればDランクとCランクはできると思います

paizaは筋トレと一緒!! 毎日ちょっとづつ続けていきましょう!!

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